何かしないと:趣味か黒歴史か

春休み、まんぼうのおかげで何もできない。音楽ができない。ので、別の何かをしてます。

少し前に小説を書く授業が面白そうだと言ったような気がするが、あれとは全く関係のないものを書き始めた。

今日に書き始めて千文字程度で話も全く見えないが、暇を極めているそこのあなた。少し読んでいただいて感想をください。

I'm not afraid to die lonely. 1 - Privatter

話の内容としては(まだ予定の段階)、物語の数年前に世界的な戦争が終結。戦時中に大勢動員された少年兵たちは普通社会に馴染めず、結局は戦後の混乱下で頻発する紛争に傭兵として参加し、そのまま大人になってしまった人間が多数存在する世界。主人公も、そんな人達の一人。なお、この世界にはミーメントと呼ばれる、他人の記憶を受け取ったり、他人に記憶を与えたりする技術が存在しており、主人公はその社会の中で問題となっている「外注記憶依存症」患者です。

とりあえずこれだけを頭に入れて、どうか暇な時に千文字程読んでもらいたい。

続きは不定期に書くか、もしかしたら途中で飽きてしまうかもしれないけれど、書けるところまで頑張りますので、どうかよろしくお願いします。