バイト、先輩と絶賛サボり中。
レンタルショップでよく見るのが、子どもと親の「見た見てない論争」。子どもがいつか見た作品を、親が「もう見たでしょ!」といって返すヤツ。あれだけでも「親子やってんなぁ」と思うわけだけれども、今日来店した兄弟は、更に面白かった。
聞こえてくる会話から推察するに、兄弟合わせて5枚、というルールの元、自分たちの見たい作品を厳選していたらしい。5枚。そう、1枚モメる。
こういう時は子どもたちの条約で決まっているのか、じゃんけんが常套手段だ。だがそれがあまりにも可愛すぎた。
長男(と思われる)、後出し。そして敗北。
なんで負けた?そしてなんで満足そう?
この子、多分弟(と思われる)に譲ったのだろう。可愛すぎるだろ。