貴方が亡くなって丁度近所のコンビニでバドワイザーがなくなってしまって、まるで貴方の存在がこの世からすっぽり抜けてしまったような気がする。 でも、そうはさせたくない。
夜中に酒を飲みながら映画を観た後、また新しい酒を持ってベランダで煙草を吸うのが日課になっている。流石に寒くて手の可動域がじわじわと絞られていくが、ラッキーストライクの誘惑には勝てないので我慢。 都会といえど夜中2時にもなれば人通りは滅多にな…
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