無為にはしたくない時間

ぼくはできるだけ、約束の時間を破る真似はしたくない。オール後の授業は平気で遅刻したけれど。とりあえず、ぼくが友達と遊ぶとき、三十分ほど早く来たりすることもある。

ぼくは今、大学の図書館内で暇を持て余している。二限の後半から授業なのに、一限の遅刻組と一緒に学校に来たから。そして何か思い立ったわけでもなく、ブログを書いている。正直、一人の時間は欲しいから丁度良い。

ぼくの頭の中にはびこるのは昼食の心配だけ。一緒に食べる人がいるかとか、今日のメニューはなにかとか、それで太ったりしないかとか、カツアゲされないかとか。ぼくは普通の大学生なのだから、暇をその程度の思考時間に充てるのがベストだと。

何も考えない状態で始めたから、もうネタが尽きた。大人しくYoutubeを見る。